溢れる想い
突然、想いが溢れてる涙が出そうになる。
苦しくなって、涙を飲み込む。
最近、自分の意思とは関係なく、感情のコントロールが難しい時がある。
飲み込んでばかりで、どこで吐き出したらいいのだろう?
私の全身が、ヒデちゃんへの想いでいっぱいで溢れ出してるのかな?
もう、この想いを吐き出せる人…場所…わかってくれる人がいない。
違う。
聞いてくれる人がいても、返って来る言葉が怖い。
「元気出して、前を向いて、そろそろ次…」ってこんな言葉はいらない。
私のことを思っての言葉だろうけど、慰さめはいらない。
一緒にヒデちゃんの話をしたいだけ。
他の誰かの話なんて興味も無い。
だから、外で、ヒデちゃんのことを自分では言わなくなった。
もう、ヒデちゃんは私だけのもの!
私だけが、想ってればいいだけのこと。
短期間だけど、密度の濃い時間だったなぁ〜
近場だけど、いろんなとこ行ったから、あの時…この時…って、思い出が多すぎる。
ヒデちゃん、すぐ「俺も行く!」って、私の行くとこに一緒に行ったよね。
「どんだけ寂しん坊なの?」って笑って言ってたよね。
ヒデちゃん、大丈夫?
寂しいでしょ?痛くない?辛くない?泣いてない?
私が逝くまで、待っててね!
一緒に幸せになろう!
私が幸せにする!
私が守るよ。
ヒデちゃんに逢えることだけを、心から願ってる。
もう少し、待っててね。