どこに行ったら逢えるのかな?

死別 彼との思い出日記
ジェットコースターのような時間を共有し、最期は。。。

友人の子宮がん

今日、友人から電話があり、子宮ガンと診断されたと。。。

病院側から、有無を言わせない、入院、手術と日程が決められたとのこと。

彼女曰く、病院側が急いでるようなので、悪性なのかも。。。と。


その検査の為に、入院するはずなのに、、、不安なのはわかるけど、、


私に、その報告がいるのだろうか?

大変なのも不安なのも…申し訳ないけど、今の私には気持ちの余裕がない。


結局、3週間の入院生活の間、家の鍵を預けるから、3匹いる猫の世話をしてほしいらしい。

市内に妹さんがいるのに…

「妹は、ダンナさんもいるし、介護施設にいる母親のとこにも行くし、隣の家に住んでる父親のこともあって忙しいから」と。

ん?おかしいのでは?私って、そんなに暇だったかな?

断れない私もおかしいけど、そんな頼み方あるの?


その前に、彼女とは、古い知り合いではあるけど、そんなに親しい仲ではないはず…

何だか腑に落ちないけど、病気で困ってるならば、お手伝いはしようと思う。


★ヒデちゃんが亡くなって1週間後くらいに、この彼女から電話があって、機関銃のように親の愚痴を聞かされた。

流石に、傷心の私は、「彼が亡くなったので、今は聞く余裕がない。」と。ハッキリ言った。

彼女「えー、そーなの?早く言ってよ!」って。。。

彼女は、独身で友人もいないので、話題が自分の両親と妹家族の話とテレビの中の出来事。

うちに遊びに来る時は、ご飯を用意したり、おかずを持たせてあげたり。。。

彼女の手料理は食べた事がないし、家に行ったこともない。

ちなみに、彼女は私より10歳上。

今後は、彼女と距離を置こうと思ってた矢先の今回のこと。


私は本能で動くタイプだけど、彼女は真逆で超慎重派。

どちらが良いとは限らないけど。。。


ヒデちゃんがいたら、こんな風に思わなかったんだろうね。

今は、私に心の余裕がないから、、、

私って、本当にちっちゃいヤツなんだね。


そして、私の本心は、子宮がん…私がなれば良かったのに…。

ヒデちゃんに近づけるかも。。。

と、病気の方には申し訳ないけど、代われるものなら代わってあげたい。



あれ?今日は何を載せようとしてるんだろう…

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