どこに行ったら逢えるのかな?

死別 彼との思い出日記
ジェットコースターのような時間を共有し、最期は。。。

声が聞きたい、、

毎朝、声が聞きたい、会いたいと目覚める。

寂しい、寂しくて寂しくて、、、


でも、今日は違う。

憎くて憎くて、仕方がない!

「老後は俺が面倒見てあげるよ。俺、若いもん!」って笑って言ってたのに…

私たちの年齢差は9歳。


最初の出会いは、取引先の会社に、彼が中途入社。

私の彼への印象は、見た目がヤンチャそうだったし、若いし、別世界の人。

みんなで飲む機会があり、彼と話してみると、見た目ほどヤンチャではなく、優しい子なんだろうなぁ。。

若いから、自分を大きく見せるためのカモフラージュかなぁ〜くらいの印象だった。


でも、その頃から、彼の押しが始まった。

私は、9歳も若い子とは、有り得ない!

知り合い?友達?お姉さん?くらいの付き合いなら出来るけど。って何度も断った。

彼は納得せず、押しの一手。

その頃は、私も気持ちは彼に向いていたけど、年齢差を考えるとstop!

「あなたに好きな人が出来るまで、あなたに彼女が出来るまでの暇つぶしの相手ならいいよ。」って、

私が傷付きたくないから、彼の為を思うような、ズルい私の言葉。


私って、本当にズルい!


でも、彼の言葉が、

「俺たち似てるよ。無理しなくていいよ。俺はわかるよ。大丈夫だよ。」

って、私も親や兄弟の事や仕事のことで、永遠の悩みを持っていたので、彼の言葉が嬉しかった。

出会って、5ヶ月目くらいだったと思う。


憎くて憎くて…って最初に書いたのに、好きで好きで仕方がない!

逢いたくて逢いたくて、仕方がない!


振り返るのが苦手な私なのに、振り返りはじめると、出逢いまでいってしまった。

楽しかったことがいっぱいあったから、今がキツイ、ツライ、


やっぱり、逢いたくて逢いたくて、、、

逢うためなら、何でも出来る。

一瞬でも逢えるなら、私の命と引き換えに差し出せる。

私の命と交換してください!

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