どこに行ったら逢えるのかな?

死別 彼との思い出日記
ジェットコースターのような時間を共有し、最期は。。。

一年後の自分…

今朝、同じ思いを持つ方のブログを見てて、朝から感動。


自然界の凄さを見せられた。

風で飛ばされた種が、何にもない砂漠のようなところで、

根を張り成長して、花を咲かせた写真。

人の手が入ってなくても、こんなに綺麗に花が咲くって、自然ってスゴイ!


私は毎日毎日…なかなか前を向けない。

向いてるフリをしてるだけで、いつも、後ろ向き。。。

こんな写真を見たら、今の自分はなんだろう???って。。。

ヒデちゃんを思いながら、毎日グダグダ…思い出とタラレバ。


前に進みたいわけじゃない。

ただ、早く…1日も早く消えたいって思ってる。

消えるために、毎日、生きてる。

悔いを残さないように、やり残しがないようにって。

夜寝て、朝目覚めたら、1年経ってたらいいなぁって。

本気で思ってる。

今朝まで、そう思ってた。


でも、あの写真で、これからの生き方考えなきゃって思ったよ。

このままじゃダメだよって、ヒデちゃんも言ってる気がする。

今は、まだ、なんにも考えられないけど、

1年後の自分…

どこにいたいか?

何をしたいのか?

それだけを考えてみよう。

想い出なんかいらない!

昨日は月命日。

ヒデちゃんの分身君がいる洞爺湖へ、親友君と一緒に行ってきた。


ヒデちゃんの話をしながら、まるで、ヒデちゃんがここにいるような感じで話してた。


一人ぼっちじゃないよ。

親友君と私は、ヒデちゃんが繋いだ縁だからね。

本当はヒデちゃんがここにいないとダメなんだよ。



あの時?

この時?

分岐点がたくさんあったはずなのに、、、

なぜ、1番信用してはいけない、あの社長の元にいたの?

親友君も私も、あんなに言ったのに。。。

って、ヒデちゃんいないから、二人で想像しながらの会話。


「今まで中途半端だったから、今回は、この社長のとこで、やり通したい。」

って、言ってたけど、親友君も私も、その言葉を信じてない。

本当は違ってたんじゃない?



ヒデちゃんが、少しだけ勇気を持って、環境を変えてたら、違ってたはず。

これも、タラレバなんだけどね。。。



親友君と、ヒデちゃんがいたら…って、話ばっかりしてたよ。



ヒデちゃん、逢いたいよ。

想い出なんかいらないよ。

目の前にヒデちゃんがいたら、何もいらない。

私の声、届いてますか?

今日の札幌もお天気が良かった!


またまた、庭の石拾い。

この石ってさ、タイヤショベルで除雪した時に、アスファルトを削ったり、

庭周りの砂利を、雪と共に庭に入れちゃった結果。

毎年のことだけどね。


庭には、松の木やさくらんぼ🍒の木を植えてある。

さくらんぼ🍒は、年々、実りが多いんだよ。

入居者の人が取って食べれるようにって、でもさ、いつも同じ人が食べてるわ。


庭木があって、その周りには小さいけど畑。

入居者の人が、家庭菜園みたいなことが出来るようにって。

毎年、ちゃんと野菜が採れてるんだよ。

入居者さんから、お裾分けをもらうんだけど、新鮮なものはおいしいね。

仕事に行く前に、畑作業をして、帰ってきて、草取りしたりだって。

自給自足はいいねって、楽しそうに笑ってたよ〜入居者さん。


ヒデちゃんも会社の倉庫脇やプランターで 野菜作ってたね。

日当たりが悪かったり、カラスに荒らされて、残念なことになったって言ってたよね。

ヒデちゃん、家庭菜園やりたいって…なかなか、うまくはいかなかったね。。。

で、部屋で珈琲の木、育ててたけど、

あの珈琲の木、ヒデちゃんの入院中にダメになったんだろうね。

かわいそうなことしたね〜。。。


2人で、家庭菜園したかったなぁ。。。

家の中には、サンルームがあって、花を育てたかったなぁ。。。


今となっては、妄想だけど、、、今は、この妄想が私の生きがいさ!

いつも、心の中のヒデちゃんに話しかけながら、

何したい?

何食べたい?

どこ行きたい?

どう思う?


いつも、ヒデちゃんに問いかけてるんだよ。

私の声、届いてますか?