どこに行ったら逢えるのかな?

死別 彼との思い出日記
ジェットコースターのような時間を共有し、最期は。。。

自宅警備?散歩?

実家のニャンちゃん、22歳のチコおばあちゃん。

人間にしたら、なんと108歳!

耳も遠いし、足腰も弱ってるし、食も細いけど、歯はしっかりある!

チコおばあちゃん、朝も夕方も散歩なのか、警備なのか、自宅周辺を一周するのが日課。

今朝もお散歩?警備に行ってきましたよ🚶‍♂️


毎朝4時に、枕元に来て、「にゃぁにゃぁ〜ぎゃぁぎゃぁ〜」鳴く。

起こしてくれてるんでしょうが、4時!

寝たふりしてると、顔をペタペタ、手のひら?肉球で優しく押してくる。

あまりの可愛さに、なでなで〜でれでれ〜で起こされてしまう。


父も、毎朝4時に起きてるって言ってたけど、これだったのね。

人間の扱いがうまいんだから〜チコおばあちゃん😸


父は出掛けて帰って来ると、必ず、「チコは? チコはどこにいる?」って聞いてたね。


そうそう……

父が亡くなって、自宅で2日間安置してる時、

父の眠る布団の周りを一周して、足元あたりで、丸くなって寝てた。

何度も繰り返してた。。。

この時、叔母が、「チコにもわかるんだね〜」って泣いてた💧

でも、遺骨になって戻って来てからは、部屋を一周するけど、この部屋で丸くなることはない。

チコおばあちゃんにも、わかってるんだろうね〜


父がいない、亡くなったってこと。。。


チコの最期を看取るのは、父のはずだったのに、

父が先に逝ってしまったね💧

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