どこに行ったら逢えるのかな?

死別 彼との思い出日記
ジェットコースターのような時間を共有し、最期は。。。

「食べて出す!」当たり前なんだけどね〜

お友達のにゃんにゃん、体調不良で北大へ。

腸に問題あり。鼻の奥に腫瘍あり。

体重は3キロもない小さな体なのに、検査、検査で大変な思いをしたとのこと。


我が家でも預かったことのあるニャンちゃんだから、余計に気になるし心配。


動物は何も話さないから、ご飯を食べない、水を飲まない、排泄をしないを、

飼い主がちゃんと見てないと、危険を見逃してしまう。


「食べて出す」って、当たり前のことだけど、病気になると、

人も動物も出来なくなるんだよね。



ヒデちゃんも入院中、事故後から食べられない日が続いて、

口に物を入れたのは、3週間過ぎたくらいだったね。

ずーっと、点滴で、最初の食事は、スープ。

それから離乳食になって、少しずつ、形のあるものに。

ちゃんとした食事になったのは、事故後2ヶ月くらいしてからだったかなぁ。


やっと、自分が、何を食べてるかわかるようになったんだよね。

「マズいけど、おいしい!」って。。。

笑っちゃったけど、本心だろうね。

食べられることに、幸せを感じたんでしょ?


点滴受けてる時は、栄養は取れてるけど、痩せてったもんね。


やっぱり、口から食事して栄養を取らないとダメなんだよね。

人も動物も。


ヒデちゃんの大好きなものは、芋類。

じゃがいも、かぼちゃ、さつまいも、里芋などなど。。。

病院食には、付き物?イモ類は、よくメニューにあったなぁ。。。

ヒデちゃん、喜んでたもんね。


他に大好きなものは、イクラや唐揚げ、お刺身…

絶対に、病院食のメニューにはなかった。

そっちに行く前に、全部食べさせてあげたかったなぁ。。。



ヒデちゃん、食べに行こうよ!

好きなだけ、食べさせてあげる!

帰っておいでよ〜。。。

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